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住み込み旅館バイトは本当にきついのか?1ヶ月の体験レポート

住み込み旅館バイトアイキャッチ
未経験者Aさん
リゾートバイトサイトなどでよく見かける住み込みの旅館バイトは本当に稼げるバイトなのでしょうか?一人参加で辛いということはありませんか?
筆者
リゾートバイトをより深く知るべく今回は筆者が直接バイトをしてきました。今回はそのレポートになります。

 

勤務先と筆者のスペック

今回の勤務地

 

今回は埼玉県にある山間部の旅館へ1ヶ月の住み込みバイトをしてきました。自然豊かなというよりも、自然以外に何もないような所というのがまず第一印象ですが、なぜ埼玉を選んだのかというと自宅から比較的近かったからです。

 

付近の渓流

 

旅館裏手の山には、こんな感じの美しい渓流があり、ここで捕った魚たちも料理としてお客様に提供しています。ちなみに参加時の状況と筆者のスペックは以下となります。

 


性別:男

年齢:26歳

時給:900円

シフト:週5日(5時~8時 中休み 16時~21時)


 

ちなみに、お伺いをした時に僕以外のリゾババイトの人はいませんでした。小規模の旅館になるので、毎回単名募集をお願いしているとのことで、ここで働く人は毎回一人であるようです。

 

 

住み込みバイトにおける持ち物は?

持ち物

 

持ち物については事前にリゾートバイト側から説明を受けていて忘れ物をすることなく対応できました。ちなみに必要な物は以下です。

 

  • 着替え(数日分)
  • タオル
  • 歯ブラシ
  • 防寒具

 

必需品は以上です。ちなみにここで気をつけたいのが防寒具の部分で、山間部であれば特に外へ出ることがあれば夏でも涼しく感じることがあります。私の場合は9月に向かったのですが、自分が住んでいる所よりも夜は遙かに寒く、少し離れたコンビニに行くにも上着があって良かったと思えるほどです。

 

ただ、旅館なので最悪タオルや歯ブラシなどアメニティ関連を忘れてしまっても頂けるようでした。シャンプーやリンスについてはお客様も使う共同浴場の物を使ってもよいとされていたので持っていきませんでした。

 

あと、ちょっと外出したい時の移動の手段ですが社用車と自転車を貸してくれていたので休みの日もそんなに退屈な思いをすることなく過ごせましたよ。(社用車はもちろん仕事優先で空いているときだけ)

 

筆者
旅館であればタオルや浴衣など生活品が揃っているので場所によっては利用させてくれるでしょう。

 

初日は館内の説明から

館内説明のイメージ

 

初日はまず、私が任される仕事内容の説明から入りました。館内を仲居さんと共に回って備品の位置から自分の寝床まで一日の流れを詳細に聞かされましたので、メモが必須でした。

 

ただ、基本的にこれはどこも同じだと思いますが、あくまでも期間限定の人材になるので難しい作業は任されることなくいかにテキパキ動くのかという部分が大切です。

 

リゾバで泊った寮

 

ここが私の寝床となります。4畳半のスペースにテレビが設置されているのが非常にありがたかった!ただ、wifiがないので通信費は気に掛けておかないといけない面もありましたが。

 

仕事内容は調理補助と給仕

仕事風景のイメージ

 

朝の仕事(5:00~8:00)バイキング形式となっていたので、朝の時間はその準備に追われます。まずは、漬け物や総菜をバッドに盛る作業をしながらご飯炊いたり、ドリンク類をカップに移し替える作業を行っていました。

板前さん達は揚げ物を揚げていたり煮物を作っていたりいて実際の調理部分はすることがありませんでしたが、たまに蕎麦を茹でたりポテトを揚げるなどの作業も手伝うことはありましたね。

それでも難しい作業はなく、開始時間である7時までに各種仕込みから配膳を済ませて、オープンした後も状況に応じて食材を補充するまでが朝の仕事となっていました。

 

中休み(9:00~16:00)リゾバの仕事は中休みがあることがデメリットとよく言われますが、正にそうでした。

合間の時間はとにかくすることがないし、何かしようにも中途半端な時間なので部屋にこもってテレビを見ているか、寝ているかのどちらかでした。そしてのこの記事はちょうどこの時間に書いています。笑

この中抜けの時間を有効に使えるかがリゾバの満足度につながると思います。例えばゲームが好きだったり、資格の勉強時間が欲しいなんて方がいったら住み込み旅館バイトはうってつけです。

 

夕食準備(16:00~21:00)長い休憩を挟んだ後に待っているのは忙しい夕食の準備です。ただ、私の場合は中抜けが暇すぎて働きたくてうずうずしていましたが。笑

ここでは、ひたすらお皿の準備と盛り付けの作業でした。舟盛りに妻一式を盛る、料理にレモンを添える、お皿を板前さんがすぐ盛れるようにセッティングしておくなど、スピード重視で作業が進みます。

この時間は板前さんが特に忙しいので、たまに怒り口調で「はやくしろ!」とまくし立てられることもありました。そんなこんなで館内がバタバタする中で、私は並行してできた料理を各お部屋の前に置いておき仲居さんへパスします。

この辺の仕事は昔経験していた居酒屋のキッチンに近かったです。個人的に料理人(職人)にはあまり良いイメージを昔から持っていませんでしたが、ここにも頑固親父がいましたね。笑

住み込みでバイトだと、最初は勝手が分からず怒られることもあると思いますが、その都度「すみません。では、教えてください!」と前向きな姿勢を見せることで乗り切りましょう。

筆者
厨房内のどこに何が置いてあるかを最初にしっかり覚えておけば、仕事は全く難しくありませんでした。

 

まかない飯はどんな感じ

まかないご飯の内容アイキャッチ

 

筆者の勤めた旅館では1日3食全て無料でした。無料だからあまり期待できないだろうと勤務前は思っていたのですが、栄養バランスをしっかり考えてくれた献立を用意してくれていて、家のご飯よりも豪華でした。

 

朝食

 

朝ご飯はバイキングで出す食事から好きな物をチョイスして食べる形でした。納豆や漬け物などの定番をはじめ、取り過ぎなければ創作料理も自由に食べることができたのでとても満足!

 

ただし朝は時間があまりないので、朝食は10分で済ませます。毎日眠気との闘いで・・・写真に収めていません。。

 

昼食

 

昼食のソースカツ丼ソースカツ丼
昼食のカレーほうとうカレーほうとう

 

 

昼食は基本的にご飯+焼き魚など比較的質素ですが、和食を扱う旅館ながら出汁から取っているラーメンや鉄鍋を振って作るチャーハンなども食べることができました。そして、めちゃめちゃ美味しい。

 

ここの板前さんは4人いるのですが、一人はテレビでも度々取り上げられる中華飯店の元コックとのことでした。

 

ちなみに昼は時間が合えば他のスタッフさんとパントリーで共に昼食を取ります。リゾバをしていながら同期がいない職場で、なおかつ歳が近い人もあまりいなかったのですが、ここでの各スタッフさんとの会話は癒やしの時間でした。

 

夕食

 

まかない夕食牡蠣フライ御膳牡蠣フライの御膳
まかない飯のアジフライの定食アジフライの定食

 

夕食はあまりの食材を使ったまかない飯のような形で出されますが、栄養面を考え野菜や肉などバランスの良い献立を頂いていました。私に出すご飯にも妥協はなく、盛り付けまでしっかりしています。

 

盛り付けがキレイな理由は、見習いの板前さんがお客様に出すことを仮定して作っているからです。僕よりも先に入っている方ですが、板前は修業を重ねる世界なので、僕のようなリゾバで来る人のご飯もしっかり作ると仰っていたことが印象的です。

 

そして、こちらも冷凍やレンチンではないので、味がとても美味!筆者からすると、この食事だけで旅館にしてよかったと思えてしまうくらいでした。

 

ヤマメの塩焼き

 

この地域では川魚が美味しいということで、たまにイワナやヤマメの塩焼きなんかも食べれることがありました。(写真は取れなかったのでイメージです)

 

最終日のまかない

 

ちなみに最終日の夕食がこちら。軽く3000円は取れそうな豪華献立と共に、「今までありがとう~また来てね~」と女将さんや板さんから温かいお言葉を掛けてもらい、今回のリゾバは幕引きとなりました。

 

 

契約期間を終えての感想

感想のイメージ

 

1ヶ月という個人的には長く感じる期間勤め上げましたが、案外あっという間でした。仕事は当然繁忙期の助っ人として行っている訳なので、忙しいことが多かったのですが仕事中はそのおかげでとにかく時間が経つのが早かったです。

 

なんだかんだ、スタッフさんも大した能力のない筆者に優しく接してくれて居心地が良かったというのが大きかったのかもしれません。リゾートバイトの醍醐味をしっかり感じることができた反面、気になる部分もあったのでここで良い面・悪い面をお伝えしようと思います。

 

価値観が変わることが最も大きな財産に

 

日々の生活を少し退屈に感じているのであれば、リゾバは本当におすすめできます。筆者の地元では決して感じることのできない雄大な自然の中で、大げさかもしれませんが正に自分が生きている・・・という不思議な実感が湧いてきました。

 

そこで働くスタッフさん達との出会いももちろんですが、何というか「こういう生き方もいいな!」と新しい発見をしたかのような感情がでたりと言葉で表現するのが難しいのですが、これが価値観が変わることなんだと個人的に解釈をしていました。本当に貴重な経験だったと思います。

 

 

お金が本当に必要なくて貯まる

 

住み込みバイトをしてみて、日々の家賃や光熱費がどれだけ負担となっているかを改めて痛感しました。住み込みはほんとびっくりするくらいお金が掛かりません。

 

その気になれば1ヶ月1000円で過ごすことも可能でしょうね。ただ、私の場合は休日に遠くの駅前にあるパチンコ屋に行ったり、無駄なお金を使ってしまったのでそうはいきませんでしたが・・・。笑

 

 

人間関係に依存する職場

 

個人的にはとても良い経験をさせてもらった住み込み旅館バイトですが、やはり懸念となるのはそこで働くスタッフがどんな人なのか事前にわからないという点です。

 

察するに、旅館業であればおもてなしの精神に優れたプロでもあるので、人間的にも素晴らしい人達である可能性も高いですが、頑固者の職人やお局的存在の仲居さんがいる場合もあるわけです。

 

遠方地での勤務のため簡単に逃げることもできないですし、ましてや住み込みになるのでプライベートに干渉されることだってあります。

 

この点が住み込みバイトのネックとなる部分ですが、どうしても耐えられない時は派遣会社側の担当者に連絡をして対処してもらうしかありません。(場合によっては契約前に終了させることもできます。)

 

興味があるなら是非体験してみて欲しい

 

人生は誰でも一度きり・・・そう思うなら、失敗を恐れずに是非挑戦してみてください。きっと良い経験と思い出として住み込みバイトはいつまでもあなたの心に残るはずです。

 

今回は僕一人だったわけですが、案件によっては他の住み込みバイトスタッフとの出会いもあり、かけがえのない仲間ができることだってあるわけですからね!

 

兎にも角にも、筆者は記事を書くならまず体験してみることが大切と感じたゆえ、飛び込んでいきましたが今となっては本当に良い経験でした。もちろん仕事なので辛いこともありますけどね!

 

私が使ったリゾバサイト

 

今回のお仕事は、大手DMMグループが運営するリゾートバイト派遣求人サイトのハッシャダイリゾートを使いました。

 

ハッシャダイリゾートは、無料の登録を行った後にテレビ電話か電話等で希望の期間や勤務先・職種を伝えることであなたにぴったしの案件を紹介して貰うことができますよ!

 

さらにここを使う最大のメリットとしては、渡航に掛かる費用を負担してくれるので実質0円で仕事を始められてしまうこと!勤務地がどこだろうが0円なので、遠くで働きたい方にはうってつけですし、万が一同じ求人が他のサイトにあっても最低時給保証があるので、給与面で損をすることもないので、当サイトとしても一番のおすすめです。

 

下記にハッシャダイリゾート公式サイトへのリンクを貼っているので気になる方は是非確認してみてくださいね!グッドラック!

 

ハッシャダイリゾート

 

 

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