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無資格未経験から介護のアルバイト!仕事内容や将来のステップとは

介護士のアルバイト求人ってどんなことをするんだろう・・・?最近ではメディアでも度々取り上げられる介護士不足の問題ですが、現在の「介護業」は今後ますます需要が増大していくことが考えられます。

 

良い返せば、それは介護の仕事を覚えてしまえばこの先、職の不安に困ると言うことがなくなること。けれども、資格保持者が主に活躍する介護施設での勤務に未経験の方は不安に思うかもしれません。

 

今回はそんな無資格完全未経験だけど介護業界に興味がある方へ向けてアルバイトの仕事内容や大変なこと、将来を考えたおすすめのステップアップ方法を解説いたします。

 

介護士・ヘルパーの時給と将来性

時給に関しては都心部では約1100円前後、地方では950円前後が多く、アルバイトの中でも平均的な部類に入ります。介護士のメリットは仕事をこなしながら資格の取得をサポートしてくれる施設が多く、資格を取得した際に給料が上がります。

 

ステップアップのしやすい業界であるため、長期で働くことを前提とした方に向いています。

 

介護施設の種類

介護施設と言っても、現在は様々な形態の施設が存在します。老人ホームやグループホーム、ケアハウスなど本当に様々な施設がありますが、アルバイトをする上で求人が多い案件だけを要約すると以下になります。

 

デイサービス

通称日帰り介護サービスと言われます。毎日利用者さんのお迎えに上がり、日中は施設で介護をしながら過ごしてもらい、定刻でご自宅に送ります。求人では主にこの案件が多い印象です。

 

グループホーム

 

1ユニット5~9名で認知症の方達が入居する共同生活住居となります。入居者達は共同での生活を行う中で掃除や洗濯などの自立した生活を目指し、スタッフはそうした生活面でのサポート主に受け持つことになります。

 

有料老人ホーム

 

利用者が住居として生活をしながら、施設スタッフの介護やサポート受ける形態です。スタッフは24時間交代制で入居者の安全確認や介護業務を主に行う施設となり、老人ホームにはいくつかの施設に細分化できます。

 

《老人ホームの種類》

 

・介護付き有料老人ホーム

要介護者など体に不安を抱えた入居者の介護やサポートを行いながら生活をしてもらう施設

 

・健康型有料老人ホーム

施設内に運動場や大浴場などの健康志向を目指す設備を置く老人ホームで、健康的な生活をサポートできるサービスを提供する施設です。老人ホームとありながら自立した生活ができる人を対象にした施設で有り、介護と言うよりも予防のための施設となります。

 

現役介護士
実際はもっと細分化できるほど施設の種類は多いですが、未経験者求人の案件は主に上記の内容となります。

施設によって利用者さんの健康度合は違い、それに伴いスタッフが行う仕事内容にも変わります。

 

未経験者が取りたい資格

介護施設に勤めることになった場合、これから先どうしていくのか(目標や目的)を考えていく必要もあります。無資格者であれば、まずは働きながら資格の取得を目指すという方も多い業界であると言えますので、実際にどのような資格が活かせるのかをまとめると以下となります。

 

介護職員初任者研修 難易度:非常に簡単

 

《受験資格:誰でも可

 

基本的な介護業務を行うための知識と実践を行えることを表す資格で、最初はこの資格から取得を目指します。

 

入浴や排泄などの介助や、掃除洗濯などの日常業務における知識とスキルを身につけることができます。この資格を取得すると無資格では行えない訪問ヘルパー業務もこなすことができるので業務の幅も広がります。

 

資格の取得方法は厚労省が指定する事業者やスクールに通い130時間の研修を修了し、筆記試験を受けて資格を取得できます。試験に関しては点数が低くても、補講などを受けることによって最終的には資格の取得ができます。受講時間が長いので、研修をしっかり受け続けられるかという部分が焦点となるでしょう。

 

介護職員実務者研修 難易度:簡単

 

《受験資格:誰でも可

 

上記に加え、より実践的な技術と知識を習得できる資格となります。学習範囲は広く、たんの吸引や認知症に関する知識など、介護施設に勤める上で必要となる多くの知識が身につきます。

 

この資格は施設責任者に必須の資格となっており、ここまでのステップまで進めると上級ヘルパーと言えるかもしれません。

 

実務者研修も同じく受講を受けることで資格の取得ができるものになりますが、研修時間は450時間となっています。

 

初任者研修を飛ばして受講することも可能ですが、初任者研修の資格保有者は受講科目が被る部分があり、450時間から免除される科目も出てきます。そのため、順を追って資格取得を目指す方が多いと言えますね。

 

 

介護福祉士 難易度:難しい

 

《受験資格:実務経験3年以上と実務者研修修了者

 

介護福祉士にしかできない仕事というのはありませんが、受験自体がかなりの難易度になるため、資格を保持していると責任者クラスの役職や給料アップが見込めると言えます。

 

介護資格の中では唯一の国家資格にあたり、ここまでくると介護のスペシャリストといえる存在になります。

 

介護支援専門員 難易度:かなり難しい

 

《受験資格:実務経験5~10年

 

通称ケアマネジャー。受験資格に関しては、保持している資格や実務経験によって変わりますが、この資格は介護保険のスペシャリストと言える存在になれることです。利用者と事業者の間に立ち、保険給付の管理を行ったり、給付に関わるケアプランの計画をしたりと実務の面に金融の知識も加えた資格となります。

 

 

現役介護士
未経験から始める場合は、まずは初任者研修や実務者研修を目指してスキルアップを図ることがおすすめです。

受講時間が大変かと思いますが、求人によっては勤務時間中に研修を受けさせてくれるところや受講費用を負担してくれるところなどもありますよ。

更には、紹介した以外にも資格はたくさんあり、介護職はアルバイトからでも責任者になれるまでキャリアップを図れる数少ない仕事とも言えるのです。

 

未経験者が行う仕事内容

未経験から施設に勤める場合は、主に介護士の補助や家庭で行う家事レベルの業務をすることが多いですが、介護の仕事は無資格でもできる業務はたくさんあります。

 

無資格者の場合は訪問介護が出来ないため、基本的に施設の中で業務を行うことになります。以下の業務が主に無資格の方が行う可能性のあるお仕事です。

 

利用者の送迎

 

普通免許を持っていれば利用者さんのお宅を周り施設まで来るまで送迎をします。送迎車はバンやワゴンタイプが主流となっていて大きい車を運転することになりますが、この業務は避けることもできるところが多いです。

 

入浴サポート

 

家庭でお風呂に入ることが難しい利用者さんの入浴をさせます。介護士の方が介助を行いながらバリアフリーの浴槽で体を洗ったり湯船に浸からせてあげるのですが、介護施設の浴場では寝たきりの人から、軽度の障害の人まで様々な人が利用できるように介護入浴機器といわれるマシーンを利用することもあります。

 

その際に介護士の指示によって体を支えてあげたり、タオルで体を拭いてあげたりと補助的な作業をするのですが、入浴は介護業務の中でも事故が起こりやすいポイントになるので細心の注意を払いながら指示通りの作業をします。

 

食事の準備

 

一般的に調理や献立は調理師や栄養士が行いますが、盛り付けなどの軽作業をスタッフが手伝うことも多いです。ここでの仕事は普段の家事と共通する点も多く簡単な作業なので問題なくこなせるはずです。

 

ちなみに、準備だけではなく利用者さんと一緒に食事を取ることも大切な業務の一環だったりします。特に、施設で勤めるうえで最も大切なことは利用者さんとの信頼関係をしっかり築くことにあるので、食事の時間で一緒に談笑をしたり、お話をすることはとても有意義なものなのです。

 

利用者さんの中には、体の自由が思うように効かず思考までネガティブになってしまっている方も多いのですが、こうしたところでしっかりと信頼関係を築いていくと、安心して体を預けてくれることにも繋がるので一緒に食事を取る場合は、楽しく一杯お話をしましょう。

 

レクリエーションの準備

 

介護施設では利用者さんを飽きさせないため、日々様々なレクリエーションを行います。目的としては、適度な運動による身体機能の向上、脳の活性化、利用者さん同士のコミュニケーションを取る機会として大切なイベントです。

 

レクには、折り紙、カラオケ、フラワーアレンジメント、園芸、書道など施設によって様々なことを行います。こうした利用者さんが使う備品をすぐ始められるように準備をしたり、出来上がった作品を施設内に飾り付けるなどを担当するでしょう。

 

介護記録の記載

 

勤務時間中に一緒に接している利用者さんの体調や一日の出来事などを記録として残します。パソコンと手書きのどちらかで記載をしていくのですが、この記録取りもちょっとした変化が命取りとなる介護業界の中では大切な作業の一つ。

 

細かいところでは利用者が言っていた言葉なども書き起こしたりして、時にかなりの時間を取られる作業ともなりますが、この記録取りの存在意義は利用者さんの体調の変化、スタッフ間の情報共有、不測の事態が起きたときの証拠など様々な要因を想定して残す必要があるものになります。

 

現役介護士
介護士に求められることは、生活のサポートや身体介護の他にもメンタルケアなど、日々の生活を楽しいと思って貰えるような工夫をして施設を運営していくことにあります。

アルバイトでもこうした補助業務の中でも出来ることはたくさんあり、介護士のサポートから、掃除や洗濯まで、家庭的な仕事を一任されて行うこともありますよ。

 

介護士アルバイトのここがつらい

仕事をする上ではどうしても全てが楽しめるわけではありません。経験者の方々が思う介護士としてのつらいところをまとめました。

 

利用者さんと打ち解けられない

 

利用者さんのなかには、本人が施設に通うことを望まないのに家族の判断で入居したり、自分自身の体がふるわないことにストレスを感じ攻撃的な性格になってしまう方など、様々な状態の方がいます。

 

仕事である以上はこうした人たちにも親身になって介護やサポートをしてあげることが責務なのですが、なかなか心を許してくれずスタッフ側の心が折れてしまうこともあります。

 

人間同士の付き合いなのでかなり難しい問題になりますが、そういうときには相手の心境に立って考えてみましょう。

 

体や心が思い通りに行かないときの心境というのはとてつもなく大きな不安や恐怖などが付きまとうので、そうした利用者さんの心境をいかなる時でも察してあげることが大切でしょう。

 

排泄介助や入浴介助は重労働

 

基本的に介助業務は利用者さんの体を支えてあげるので、女性にとっては特に重労働に感じるようです。一般的な高齢者の体重は40~60キロ程度になりますが、時には80キロ近い方の介助を行うこともあるでしょう。

 

また入浴に関しては、スタッフの負担も重く、衣服の脱着や髪のセットなど、一人の相手をするのにかなりの時間が掛かり、スタッフ不足によって定員を増やせない施設なども多いです。

 

責任が重い仕事

 

体の弱い利用者さんはちょっとしたことで骨折をしてしまったり、体調を崩してしまいます。そうした利用者さんの安全を第一に考えた行動をすることが求められるので、勤務中は気が抜けず常に張り詰めた状態になることもしばしば。

 

介護士のメリット・嬉しいこと

業務自体は経験を積むごとに責務のある仕事を任されるようになりますが、介護士の人は基本的に高齢者と関わることがもともと好きな人も多いです。仕事の中でやってて良かったと思うことはどのようなことがあるのでしょうか。

 

信頼された時

 

気難しい利用者さんでも真剣に相手を思った対応やコミュニケーションを取れば、いずれ打ち解けることはできます。表情も変えない気分が落ちきっている利用者さんと真剣に関わり笑顔で会話ができたときはこのうえない感動と喜びを感じますよ。

 

仕事に困ることはない

 

一度業務を覚えてしまえばこの先の仕事に困る心配はなくなるといえるでしょう。人材難の業界でありながら今後も少子高齢化は進みます。

 

そうした業界になるので、アルバイトの範囲でも施設から重宝されることは間違いありませんし、その気になれば資格の取得を目指し、正社員として安定した職に就くことも可能です。

 

介護士パートアルバイトの待遇

社会保険完備や交通費支給など介護士の福利厚生は充実しているところは多いので求人を選ぶ際には参考にしましょう。食費の部分に関しても、施設の中には利用者と同じ食事とることになるが無料で昼食が提供されるなどの所もあります。

 

特にこの先も介護業界に携わりたい場合は、「資格取得支援制度」を用意しているところ選ぶと良さそうです。この制度では受験費用の負担や会社が資格の受講をしやすいようにシフトの調整を意欲的にしてくれるなどのメリットはあるためです。

 

大変だけど社会的に意義ある仕事の介護士

 

介護士はアルバイトとして行うのであれば長期の予定を立てて取り組むことをおすすめしますが、あなたも幼い頃に優しくしてくれた祖母や祖父の思いもあってこの業界で働くことを考えているのかもしれませんね。

 

実際は家族と接することとはまた違う難しさもありますが、アルバイトだとしても役立てることはたくさんあります。

 

共通して介護士を目指す方というのは優しい心の持ち主であるかたが多く、その気持ちがあれば業務の中で築ける信頼関係にきっと喜びを感じることになりますので、気になる場合は是非、社会的にも必要なこのお仕事で活躍してくださいね。

 

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