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賢く選ぶ引っ越しアルバイト!仕事内容や待遇を解説!

 

 

ネットの口コミや評判をみると激務とよく評されているアルバイトですが、その分高い給与が魅力の業界でもあると言える引っ越しアルバイトの実際の仕事内容とはどのようなことをするのか?今回は応募をする前に知っておきたい辛さや楽しさを洗いざらい解説してきます。

 

高額な時給が魅力なお仕事!

 

稼げる度:★★★★

 

時給にして1200~1500円が相場となりアルバイトの中では高待遇に入る部類の仕事です。また働く方法が主に2種類あります。一つは引越し業者のアルバイトスタッフとして働く場合と、もう一つは派遣会社に登録をして、各社の引越し依頼案件に参加する方法のどちらかとなります。

 

アルバイトと派遣スタッフはどっちがお得?

この2つで作業内容自体に大きな差はありませんが、アルバイトの場合は安定的に働くことができる点、派遣登録の場合は依頼がある場合に仕事を回されるので、働きたいときに仕事がない時もあります。そのため派遣の場合は短期で稼ぎたいときに利用すると良いかもしれません。

 

アルバイトであれば本社での仕事のみをするので、同じスタッフと仕事をする機会が増えること。派遣会社登録の場合は、各引越し会社へ助っ人として向かうことになるので、ドライバーからスタッフまで毎回違うメンツになることが多いです。

 

給与は時給と日当制がある

 

アルバイトと派遣でもう一つ違いがあります。それは支払い形態の違いです。基本的にアルバイトであれば時給制のところが多く、派遣登録の場合は日当制が多いと言うことです。

 

引越し作業の1日の労働時間は6~8時間ほどで、引越しバイトは移動中の時間も時給に含まれます。その点はメリットですが、あくまでも現場が終わって勤務の終了となるため、作業がなかなか進まないときはアルバイトや派遣スタッフでも残業を行うことがよくあります。残業代はアルバイトでは当然支給され、派遣スタッフも時間外労働という形で日当制のところでも支給されることがあります。

 

そして、その反対によく起きることではありませんが、作業がスムーズに進んで早上がりができる場合は、アルバイトは実働の時間給、派遣スタッフであれば日当制なので最初に提示された金額をしっかりともらうことができます。

 

こうした時給と日当で僅かな違いがありますが、現場での引越し作業がいつ終わるかは事前にはわかりません。派遣であれば早上がりできたらラッキーと思うかもしれませんが、そもそも現地集合で交通費が自費負担など会社によって様々なので、お金の計算がしやすい形で業務をしたいのであればアルバイトの方がおすすめです。

 

交通費の違い

現場に向かうまでのルートや交通費の支給有無は派遣とアルバイト、更には会社ごとの規定によって変わります。お給料に直結する部分になるので、応募の際はこの部分にも着目することが大切です!

 

アルバイト

アルバイトの場合は基本的に現場に移動する段階から業務がスタートします。勤務地のセンターに行くと養生の材料などを積んだ車が待機をしており、その車に数人で乗り込み現場へ向かいます。車内ではゆっくりできることもあれば、助手席で運転手の道案内をサポートしたり、会話をする場合も。

 

作業が終わると同様に車でセンターに戻り、余った資材をセンターの倉庫に戻すなどの作業をして一日の業務が終わります。ここでタイムカード切った時間が実働時間となります。

 

派遣スタッフ

上記同様にセンターに向かい一緒に現場へ向かうこともあれば、現地集合の場合もあります。帰りに関しては現地の作業が終わりしだい現地で解散することが多い。こうした事情から日当が高くても交通費の支給がないと、現場が遠方であればあるほどお金を使い、また移動時間によって実際の拘束時間も長くなってしまうので派遣スタッフの場合はこの点に注意をしたい。

 

女性でも出来る仕事?

女性でも採用されます。引越し会社によっては、スタッフが女性だけで構成されるサービスパックなどもあり、女性一人暮らし方から同性であるがゆえの安心感で人気のプランとなっているようです。

 

ただし、作業は男性がすることと同じです。重量のある家電や家具を女性であれば数人がかりで運ぶことになりますが、それでも肉体的な負担は大きくアルバイトの中でも屈指の大変さを誇る仕事になるのでそれなりの覚悟は必要と言えます。

 

逆に男性スタッフのいる通常の現場の方が、現場責任者の判断で女性は軽い物を運ばせるという指示もだすことがあるので、負担が少ないことが多いです。

 

志望動機と面接対策

 

引越しアルバイトは人の入れ替わりが激しい業界のため、企業の中には慢性的に人手不足になっているところもあります。稼げるにはそれなりの理由があるというところでしょうが、面接では「体を動かすことが好き」や「稼ぎたいから」と言った単純な理由でも採用をされることが多いです。

 

 

身だしなみ

 

会社が支給するユニホームを着用しての業務となります。通気性の良い丸首やポロシャツタイプが多く冬場はジャケットを着用します。ズボンに関しては指定した色の動きやすいチノパンやカーゴパンツ系統のものであれば大丈夫といった明確な規定がないところもあります。

 

ただ、ズボンは出来ればポケットの多いタイプの方が仕事がしやすいです。作業時に軍手やテープ、ドライバーなどちょっとした物を入れておけるスペースがあると更に動きやすくなるため。

 

靴はスニーカーを推奨されるとこもありますが、作業中は脱ぎ履きを繰り返すことになるので、靴紐がないタビ靴などがおすすめです。

 

 

仕事内容一日の流れ

実際の業務内容を1日の流れとしてまとめると以下になります。

 

梱包

まず始めに現場となるお宅に着いたときに行う梱包作業では、各備品を段ボールなどに箱詰めします。引越し先で配置がしやすいように置き場や箱に入る物の名前をここで段ボールに記載したり、番号を振って仕分けしやすいようにしておきます。

 

ちなみにこの作業は多くの引越し会社ではオプション(追加有料)として利用ができるサービスとなるので、梱包(荷造り)はお客様自身が行うことが一般的です。

 

その中で、ダンボールには収まらない大型の家電や家具などは緩衝材や布にくるんでテープで留めます。積み荷がしやすいように木枠で固定する場合もあり、移動時に傷を付けないように細心の注意を払う必要があります。こちらは基本プランでも受け持つことが多い作業です。

 

搬出

梱包を終えたら次はトラックに積む作業が始まります。ここからが、引越し業者は辛いと言われるメイン業務ですね。搬出の作業は、運び出す物の数も忙しさの一因ですが、建物の構造も辛さを加速させる要因となります。

 

エレベーターのないマンションの3階や大型の家具類を思うように運べない狭い通路など要因は様々ですが建物構造によってこの作業時間は大きく変動することになります。

 

マンションや一軒家の場合は搬出するための通路が一つしかないことが大半なので、主にリレー形式で荷物の受け渡しを数人のスタッフ間で行います。

 

トラックの荷台前を担当するスタッフは、積み荷が崩れないようにスペースを上手く使って荷物を敷き詰めます。適当に積むとトラックの移動時に荷物が崩れてしまうためにここの部分はベテランや正社員がします。

 

また、もう一つ辛い点として、夏場は暑く尋常ではない量の汗がでるので体調を崩しやすくなります。高給とはいえ、ここで体調を崩して長期の離脱をしてしまっては収入が減ることにもなるので水分補給や小休憩は適度に取るようにしましょう。

 

逆に冬場でも搬出時には汗がでることがあります。そして作業を終えると汗が冷えて同じく体調を崩してしまうということもあるのでなかなか体調の管理が難しい仕事だったりもしますね。

 

ちなみに引越し業界は体育会系の人が多く、上司に水分補給すらさせてもらえないなどの意見を見ますが、本当に辛くなったらそんなことは気にせず伝えた方が良いです。

 

それで万が一、休ませてもらえず倒れてしまえば責任は会社と上司に当てられることになり労災の対象にもなります。

 

最も、筆者は過去20回ほど引越し派遣スタッフとして現場作業を行いましたが、厳しい方こそいるものの、口コミや評判で見るような鬼のような社員やリーダーに出会ったことはありません。少なからず口コミの中には誇張されているものあると思いますね。

 

引越し先へ移動

積み荷を終えると、荷台の中にある荷物が動かないようベルトで固定し扉を閉めます。ここから車に乗り込みトラックと共に引越し先の方に移動します。この段階でキリの良い時間であれば昼食を挟むことになるでしょう。

 

養生

引越し先の建物を傷つけないように養生をします。養生とは、シートや緩衝材を使って柱や床を覆い、荷物を運ぶ際に床に落としたり、柱にぶつけてしまっても傷を付けにくくする事前の対策です。引越しの場合の養生はプラスチックビニールを壁や床などの前にはめ込む形で使用したり、跡の残らないテープで留めるといった方法で行います。

 

養生に関してはある程度の技術を必要とするので社員や経験のあるアルバイトが行うことが多いです。

 

搬入

続いて搬入の作業。大型の家財を先にお客様から指定される場所へ運びます。それぞれのセッティングを終えたら、後は梱包された段ボールを指定の場所において作業完了書にサインをもらって終了です。

 

ここで梱包された細かい備品を開封してある程度整理してあげる荷解きの作業をオプションによって受け持つこともあります。以上が引越しアルバイト一連の流れとなります。

 

 

労働時間や忙しさは内容によって変わる

 

引越作業は依頼主の家族構成や建物の規模、移動時間によって作業時間が大きく変わるため、時には労働時間内に終わらないこともあれば、2時間ほどで終わることもあります。

 

あまりにも早く終わるようであれば、周辺の現場に応援として向かうことになりここで派遣スタッフは帰宅できます。アルバイトの場合は周辺で仕事がなければセンターへ戻り、早上がりをするか倉庫の清掃や翌日の資材を準備するなどの作業をして勤務時間中を過ごします。

 

早上がり案件は滅多にあるものではありませんが、アルバイトであれば倉庫に残って簡単な軽作業をするだけでも規定の時給がもらえるので、勤務時間まで働くとお得な気分になれることもありますよ。

 

 

 

引越しバイトのきついところ

 

ここで、引越しバイトの一番気になる部分であろう具体的な「辛さ」について筆者の経験からご紹介を致しましょう。これらのデメリットを踏まえたうえで、高い給与と釣り合う内容なのかを考えて検討してみてください。

 

研修制度はない可能性が高い

作業自体が単純なため、引越しバイトはある意味ぶっつけ本番のところが多いです。そのため、現場では常に指示された範囲で精一杯動き回ることになるでしょう。

 

筆者としては接客対応の仕方や重い物を効率よく運ぶ方法や梱包のコツくらいは、せめて研修があってもいいのではないかなとも思いますが、この辺は「習うより慣れろ」の慣習が根強く残っているように感じますね。そのため、初日は先輩に重い荷物の運び方や梱包のコツくらいは必ず聞いておいた方が良いでしょう。

 

 

ケガのリスクがある

多くの荷物を運ぶ過程で頻繁に起きるのがケガの問題。移動の際に足の踏み外してねんざをしたり、冷蔵庫を搬送中に誤って落としてしまい足の小指を骨折させてしまう人も実際にいたので、仕事をするからにはこうしたリスクが存在します。

 

常に油断することなく、細心の注意を払って業務に臨みたいものです。病院での治療を必要とするほどのケガとなる場合は労災保険の適用が認められるので治療費や通院費の自己負担はありません。(条件により一部異なる場合も有)

 

 

運動を普段しない人にとっては過酷

全く普段体を動かさない人がいきなり始めるにはハードルが高い仕事です。職場によって異なりますが、基本的に冷蔵庫や洗濯機などの大型家電は2人で運び、テレビやエアコンなどは1人で運ぶことが多く、引越しをやってて何よりもキツいのがそれらを階段で運ぶときです。

 

お客様の荷物を絶対に傷つけてはいけないので、どんなに辛くても歯を食いしばって次のスタッフのところまで運ぶわけですが、とにかく重い上に足場が悪く、階段の下側で運ぶ人はかなり重たく感じますね。万が一お客様の物を破損させてしまった時は会社が加入している保険によって弁償を行うので自費負担はありませんが叱責されること間違い無しです。

 

ただ、過去に部活動の経験やサークルやバイトで体を動かして人であれば、耐えられるレベルでもあると思います。ちなみに、引越しは腕力だけではなく足腰やスタミナも必要とするので入社から1ヶ月は全身の筋肉痛に悩まされることもあるでしょう。

 

朝が早い

引越しの時間はあくまでもお客様の要望する時間帯に行うのですが、元住居から引越し先までの移動時間が長く掛かる場合などは、早朝の交通量が少ない時間帯から始めることも結構あります。そのため日によっては朝7時に集合し終わるのが夜の20時など長期拘束されることも。

 

体育会独特のノリ

これが自分に合わないって方は結構いると思います。同伴する社員の中には「どんな辛くても明るさだけは忘れるな!」とか「俺の指示に従え!」的なバリバリのリーダーシップを発揮してくる人もいます。笑

 

そうした人の中には、「早く動け!」だの「モタモタするな!」といった小言を言ってくる人もいるので、こうしたノリに合わない人はその日の業務が別な意味でも辛く感じることもあると思います。

 

ただ、こればかりは本当に「人それぞれ」と思って割り切るしかないと思いますね。筆者の職場は、そんな人もいれば年配のすごく穏やかな人がついて和気あいあいと業務ができたりと様々でしたので。

 

あなたも過去に経験があると思います。「忙しくなるとイライラする人」こんな人が他の業界よりも多いことは間違いないと思いますが、こうした人の言動にいちいち気にしてしまうと精神的に疲弊してしまうので気にせず業務をする心の余裕は大切です。

 

 

 

引越しアルバイト体験談

 

18歳男性 アルバイト
どうせやるなら同じ時間でも稼げる引越しバイトをしようと思って働き始めました。高校時代は野球部だったので、搬入や搬出も特に辛いと思いませんでしたが、仕事が長引いて拘束時間が長くなるとさすがに疲れますね。

26歳男性 アルバイト
3月などの繁忙期は1日4件ぐらい回ることもあり忙しく感じるのですが、何より最悪なのがそんな忙しい時にチームの人間が逃げ出してしまうこと。これ実際に結構あります。笑

センターや周辺の終わった現場からスタッフを応援にこさせることができれば良いのですが、それができないと残ったスタッフの気合いで終わらせます。


22歳男性 派遣
派遣なので色々な引越し会社で仕事をしているのですが、業務よりもその日のスタッフでやる気が変わりますね。

自分勝手なリーダーがいるところもあれば、集合場所についたら外国人ばかりだったなど様々な人たちと仕事をするわけですが、派遣は同じスタッフとずっと仕事を続けるわけではないので、人間関係を気にせずできるところが魅力です。

 

それでも高給与は魅力!

上記のきつい部分を加味しても、「自分は高い時給のためなら耐えられる!」という方は迷わずチャレンジをするべきでしょう。

 

何しろ引越し屋のアルバイトは日給で1万、月収にすると30万辺りまでは、がっつり出勤すれば狙えるわけですからね。

 

特に短期で稼いで後半でゆっくり休んだりしたい方にもメリハリがついて良い仕事であると思います。特に体を鍛えて高給をもらいたい人にとっては一石二鳥の天職ともいえる仕事かもしれません。

 

大変なことが多い分、実入りも良い引越しアルバイトはこんな感じとなります!友人よりもリッチな生活をするために挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

ちなみに、引越しの案件はアルバイトや派遣の場合、少しでも時給や交通費支給などの待遇が良い所を選びましょう。求人自体の案件は多いですが、そうした好待遇の案件は募集をしてすぐ定員に達することが考えられるため、どうせやるなら1円でも多く稼げるところで働きましょう!

 

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