バイトと派遣に関わるお仕事情報満載!

時給も高くて楽しめる!?ゲームテスターの仕事内容や評判とは

ゲームテスターとは、スマホが普及したことにより爆発的に増えているゲームアプリや時代が経過しても色褪せないコンシューマ機ゲームなどのゲームを市場にリリースする前に不具合やバグが起きないかを様々な視点や操作から探し出すことを専門にする仕事になります。

 

今回は未経験からアルバイトとして始めるにあたり、求人の選び方や実際の業務内容など、多岐にわたる視点でこのお仕事を解説します。

 

高い時給が魅力だけど注意点も!

 

稼げる度:★★★★

時給900~1600円程

求人の案件は主に東京や大阪などの都心部が中心です。

 

時給は平均的なアルバイトよりも高い傾向にあり、製品リリース前のテスト業務とは責任も重くミスを探す精度を求められることになるので、それに比例して時給も高く設定されています。

 

また、企業によっては1スパン(担当する区分)を終えたところで追加給与が支払われる歩合制の案件などもあります。ちなみに歩合制の案件で仕事が終わらない場合でも拘束時間の最低賃金分の支払いはされます。

 

※注意※

まず始めに求人を選ぶ際に知っておいて欲しいことで、ゲームテスターの案件の中には業務委託の形態で給与が完全出来高制の案件があります。

 

これは、仕事が終わるまで報酬は1円も払わないという契約の形態になります。仕事が早い人は高額な報酬が期待できる反面、仕事の仕方もよくわからない未経験のうちに応募をすると、なかなか仕事が終わらず痛い目を見ることもあるので、未経験者の場合は時給が保証されるアルバイトか派遣での契約をおすすめします。

 

勤務時間はどれくらい?

 

週6日のフル出勤をできる方を歓迎する案件が多いですが、週2~3日2hからの業務でOKという求人もあります。比較的時間による融通が利きやすいお仕事でもあるので、短期~長期さらには副業として働き方にもおすすめできる仕事と言えるでしょう。

 

 

制服と身だしなみ

 

基本的には自社のオフィスにチームでこもり仕事をするので、身だしなみは髪を染めていても髭を生やしていても問題ない完全自由なところが大半です。ただしまれに、製品を作った企業に赴いてテスト業務を行うところもあり、そうしたところではクライアントに悪い印象を与えないよう一定の身だしなみを求めるところもあるようです。

 

 

志望動機と面接対策

 

協調性のある人や細かい作業も丁寧にこなせる人材が好まれます。実際の業務ではチームで行動することが多く、作業自体は細かい操作の繰り返しになるので、そうしたことができることを質問されたときにアピールすると良いでしょう。また、志望動機に関しても仕事に関連づけされたものが理想です。

 

▼志望動機の例▼

 

「ゲームが大好きなので内部も知りたいと思い応募しました。」

「将来はウェブ系の仕事に就きたいと思っていたので興味がありました。」

 

 

ゲームテスターの種類

 

  • スマホアプリ
  • コンシューマ機
  • パチンコとパチスロ台
  • アミューズメント機器

 

スマホアプリやコンシューマ機など大衆的なゲームから、娯楽産業の機械まで案件は様々ですが、テスターの目的はどれもバグやエラーなどを見つけることです。

 

実際の仕事内容は?

実際にどの業務でも共通するテスターの作業はどのようなものがあるでしょうか。

 

動作テスト

 

テスト業務に入るとまず、社員や責任者からテストをする項目のマニュアルや指示があります。グラフィックや描写などを目視で問題がないかを与えられたチェック項目をもとに一つ一つ確認していきます。

 

キャラや背景の描写がいかなるときもしっかり動いているか、また動きは滑らかであるのかなど、時には数万にも及ぶチェック項目を分担して確認します。

 

余談ですが、テストの段階でチェック項目を全てクリアできることはほとんどなく、チェック項目に対して数%の割合で基準を満たさない項目が出てくることが一般的です。

 

一人が見逃した時の事を考えて2重のチェックをするケースも多いですが、あまりにも見逃しが多いと責任者から叱責されることもあるのでプレッシャーを感じます。

 

操作テスト

 

目視での確認を終えると続いては実際の操作をしてみて不具合が起きないかを確認します。入力したボタンやコマンドがしっかり画面に反映されているかや、わざと不具合が起きそうな危うい操作をして反応を確認するテストなど様々なことを操作テストでも行います。

 

スマホアプリ操作

タップの反応範囲や快適な操作性の確認など確認項目は山のようにあります。実際にアプリのストーリーやステージを進めて先に進めないよう仕様になっていないかや、アイテムを購入した段階でわざと電源を落としてみたりとやることは多彩です。

 

 

コンシューマ機操作

スマホアプリと同様クリアまでの道筋の全てをチェックしたり、物が壁に反射したり、重力がしっかり働いているのかなどを細かくテストし不自然なものを全て洗い出します。アクションやRPGなど、ゲーム内容によってやることは多少変わるので、コンシューマ機のチェックは飽きが来づらいかもしれません。

 

 

パチンコ・パチスロ操作

変則打ちをしたときに警告音はしっかり鳴るのかやリールがしっかり止まるのかなどプレイに不具合が起きない状態であるかを調べますが、操作のテストはスマホやコンシューマに比べてチェック項目が少ない傾向にあります。また、各演出画面とストップボタンがしっかり連動しているのかなど、集中していないと見落としてしまう作業もあるため注意が必要です。

 

 

チェックリストの提出

 

渡されたチェックリストの検証結果を記載して、担当や責任者に渡します。ちなみに会社に求められることはスピードよりも正確さです。また、会社によってはチェックリストをエクセルなどのソフトに結果を移し替える作業などがあることも。

 

守秘義務は絶対守ろう

 

市場へリリースされる前に製品に触れることになるので、ゲームのネタバレ要素は満載です。必ず勤め先の企業から説明がありますが、テスターはこうした自分の触れたゲームの内容を口外することは一切禁止されています。

 

ゲーム1本でも億単位の金額が売上として動くことになるので、自分がうっかり友人などに喋ってしまいそれが拡散されて売上に響いたことで責任を求められるということを考えるとゾッとしますよね・・・。

 

ゲームテスターはきつい?大変なところ

 

やりたい事はできなくても、好きなゲームに関われるというだけでやりがいを感じる方も多い職場ですが、実際にやってみたときに大変に思うことももちろんあります。

 

作業量は多い

 

現在はゲームの幅が広がり本当に多くの求人案件がありますが、昨今のゲームテスターは昔と比べて業務量が増えていることが多いそうです。

 

ゲームのストーリーや仕様、あらゆる箇所やバグを見つけるチェック作業は現在では1つの作品でも膨大な量に及びます。

 

なぜなら過去のゲームと比べると、現在の作品はストーリーの分岐やマルチプレイ対応など、一昔前の一本道ゲームとは比べものにならない多様性が表現できているためです。

 

そのため、チェック時は一見して同じように見える操作から微妙に変更を加えていき徐々に粗を減らしていきます。仕事そのものは単純にゲームを一通りプレイして楽しみながらやるというものではなく、一定の操作やボタンを押し続けて反応を調査する地味で細かい作業の連続なのです。

 

目や肩が疲れやすい

 

画面と一日にらめっこなので、目薬は必須です。また座りながらの業務となることが多いので肩こりの原因となることも。自身の体調管理はしっかりと行いましょう。

 

 

 

応募するべき?この仕事に向いている人

 

人には向き不向きがありますが、以下のような方にはテスターの仕事がおすすめできます。たとえゲーム好きでなくとも楽しめる可能性は誰にでもある。そんな職場なのです。

 

単純作業が好き

 

テスターという言葉は何か専門性のあるテクニカルな作業すると思いがちですが、実際はひたすらボタンの反応を試したり、画面の異常や音ズレはないかなどの同じ作業を続けて次へ進むという具合になるので、業務は単純的なものであることが多いです。作業に行き詰まる心配もありません。

 

時給に惹かれる人

 

基本的に時給が高いお仕事になるので、稼ぎたいという理由だけで仕事を始めることもおすすめできます。ただし、どの仕事にも共通して言えることですが時給が高いということはその分責任も重いことを意味します。

 

ゲーム好きな人

 

ゲームに関わる仕事したい人にとっては天職といえるかもしれません。本当に好きな人はグラフィックやキャラデザインを見るだけで楽しめるわけですからね。ただ、ゲームをしながら給料がもらえるなんて考えの人であれば、それは業務を始めたときに全く違う物であるということ理解することになるので過度な期待は禁物とも言えます。

 

 

将来的な正社員への登用は可能?

ゲームテスターの正社員案件は求人自体あるものの、数は少ないです。テスターは単純作業なので技術度が低くアルバイトに適した仕事になるので、ゲームテスターとして正社員を目指す場合はプログラミングを覚えることが必須であるように思います。

 

テストをするだけではなく、プログラミング言語を使って内部の処理や修正を行える人材までに成長すればその人の価値は上がりますからね。

 

ゲームに関わる正社員を将来的に目指すのであればプログラマーとしての修業を積むことがおすすめです。

 

体験談や評判はどんな感じ!?

 

22歳男性
私はアプリ系のデバックをしているのですが、作業内容の中にはひたすらタッチをして反応度合いを確かめたり、代わり映えのない画面を見ながら永遠と同じ作業を繰り返すなど、人によっては逃げ出したくなるものもあると思います。

ただ、私の場合はこうした頭を使わない作業が好きなので同じような方にはおすすめしたいですね。ちなみにゲームが別に好きでもない人も結構職場にはいます。


19歳男性
職場には女性も多く、皆がそれぞれ歳が近いこともあって人間関係に悩む職場ではないと思います。

もちろん業務中は個人ごとに与えられる役割があるので話をすることはできませんが、時には協力作業をするときもありますよ。

特に自分はゲームが好きで応募したのですが、好きなジャンルのゲームテストを振られたときはテストでも楽しみながら仕事ができるので今までしてきたアルバイトの中で一番気に入ってます!


21歳女性
テストをしていくなかで、細かいエラーやバグは必ずといって見つかるので、そうしたものを1つ1つ見つけていくことに小さな喜びを感じます。笑

仕事して思ったことはゲームの世界はここまで細かい部分にこだわっているんだ!という事で時には膨大な量のチェックリストを確認していくことがプレッシャーに感じることもありますね。

 

テスターの求人案件を扱うサイト

 

テスターの業務自体は誰でも簡単に行うことができるので、ITの業界だから自分には難しそう・・・と思う方でも安心して取り組めます。

 

ただ、求人自体は時給に幅のあるお仕事とも言えるので、少しでも待遇の良いところや自分が気になるゲームの案件で募集しているところを見つけたら迷わず応募をすることがおすすめです。

 

基本的にゲームテスターは求人サイトから仕事を探すので、豊富に求人が掲載されているサイトをご紹介します。是非あなたもゲームテスターの世界に飛び込み制作の過程を楽しんでみてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です