伊勢丹や高島屋などデパートの総菜コーナーを中心に出店しているおこわ米八は、こだわりの素材で作られたおこわやお弁当が人気のお店です。
伝統と和を今につなぐ老舗のおこわ米八ですが、そこでアルバイトをしたいと考えている人も多いようです。
そこで今回はそんなおこわ米八の仕事内容や待遇、そして経験者による口コミ投稿を当ページにて開設しました。
シフト範囲 | 時給相場 |
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8:00~21:30 | 約930~1150円 |
シフトは店舗により異なりますが、デパートの開店時間や閉店時間に合わせておおよそ8:00~21:30の間で決めます。
おこわ米八では、出勤時間やシフト希望は相談によって細かく決めることを受け入れてくれる店舗も多いので、忙しい主婦層などにもおすすめができる求人です。
接客、販売、品出し、調理補助が主な業務となります。まず始めに研修期間中で、上司についてもらいながら色々と仕事を教えてもらったり(OJT研修)、マニュアルを参考に接客を行うなどをして仕事を少しづつ覚えていきます。
また、余談ですが百貨店内にある店舗になるので、現場では「おこわ米八のスタッフ」でありながら、お客様視点では「デパートのスタッフ」としても見られることになるので、百貨店側が主導して行う接客研修などを受ける機会がある場合もあります。
そして実際の業務では、接客や調理補助など幅広い業務を任される事になりますが、実務経験者によるとまずは簡単な接客を集中して学び、経験を積んだところで製造側の仕事も行う順序立てされた環境で仕事ができるようです。
お客様の対応とレジ精算が主な業務となりますが、その他にもお弁当をショーケースに準備して昼のピーク時に備えます。
一般的なお弁当屋さんと違う点としては、おこわを量り売りでも販売しているので、お客様からグラム単位での注文を受けることもありますよ。
そして、お赤飯など慶弔に使用される商品もあるため、大量発注を受けたり、のしや専用包装紙に包む作業なども行います。最初はこうした包みの作業が綺麗に折ることができず難しいのだそう。
開店準備をした後、営業中は製造補助として盛り付けを中心作業します。
もち米であるおこわをパック詰めしたり、惣菜を一品づつ盛ることになりますが、和の料理として見た目にも気を使う必要があります。
その他にもセイロを使って店内で炊き上げていたり、季節によって新しいメニューが登場するなど、その都度覚えていくこともありますが、こちらもマニュアルや先輩の指導をもとに覚えていくので未経験者でも安心して取り組める環境にあると言えますよ!
各求人サイトの待遇を確認すると以下の内容が確認できました。
また、百貨店側の待遇として5%買物割引券など百貨店ごとに独自の店舗内にあるお店に対して従業員優待を行っていることもあります。
※店舗により異なる可能性があるので必ずお店に直接確認をお願いします。
面接を受ける上で最も大切なのは清潔感のある身だしなみをすることと言えるでしょう。
特に食材を扱う職場のため衛生環境は厳しく、業務中は三角巾や専用のマスクをすることがあります。
ネイルや限度を超えるような長髪はもちろんNGで、身だしなみに関しては面接時のみならず、継続的に勤める際にも常に意識を持つことが大切です。
肝心の面接対応においては、接客業の中でもお得意様や年配者のお客様も多い職場と言えるので、礼儀やマナーをきちんと表現できることが望ましいと言えますよ。
最後に志望動機ですが、これは生活費の足しにしたいなど素直な意見でも問題ないように思いますが、「おこわ米八のおこわが美味しかった」や「スタッフの対応が素敵だったので自分もお客様にそう思われたい」など、おこわ米八である理由を加えると尚良いかもしれません。
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