バイトと派遣に関わるお仕事情報満載!

映画館アルバイトの仕事内容と体験談

最新の映画を日夜公演する映画館でアルバイトをしようと思うとき、実際に勤めてみるとどのような仕事内容やメリットがあるのでしょうか?また、この仕事で大変な事はどんなことがある?

 

今回は業界未経験者だけど仕事が気になる方向けに、映画館でのアルバイトについて、勤務経験のある筆者が映画館バイトのアレコレを解説致しましょう!

 

期待できる時給

稼げる度 都心部相場 地方相場
★★ 約950~1100円 約800~950円

働く上で最も大事なお給料の部分ですが、映画館バイトの時給自体は他職と平均してやや安めの傾向にあります。

 

ただ、この仕事は給料面を最優先で考える方よりも、単純に仕事が楽しそうだとか、映画が好きと言ったお金以外の面に魅力を感じて働いている人が多いですね。

 

 

勤務時間はどうなる?

 

営業時間は9:00~22:00など、長時間営業となるので基本的に交代制の業務になります。

 

主に9:00~17:00と17:00~23:00など区切りをつけての募集が多いですが、相談によって勤務時間を自由に調整することも比較的たやすい業種なので融通は利きやすいお仕事も言えますね。

 

そのため、募集欄の勤務時間以外の希望がある場合でもまずは電話で相談してみる事をおすすめします。

 

 

面接と志望動機の例文

 

アルバイト最初の関門である面接対策ですが、映画館バイトに関しては専門スキルを必要としない仕事になるので、あまり深く考えずに清潔な身だしなみを心がけて明るく面接に臨むだけで十分だと思います。

 

ただ問題は志望動機の部分で、筆者は志望動機を映画館と結びつけることが中々できず結構悩みましたね。そのような中でカンペを見返してみると筆者は下記のように回答して採用されたので自分で思いつかない場合は参考にしてみてくださいね。

 

《例文》

 

私は映画鑑賞をすることが趣味でして、将来的には映画や映像に関わる仕事を就職先として考えております。

 

そんな大好きな映画に強く関連する映画館でアルバイトをしたいと思っていた時に、御社の求人を拝見しましてこの度応募を致しました。

御社の映画館は過去に一度利用させて頂いたことがあるのですが、ただ上映をするだけでなく清潔な館内や明るい接客対応をする従業員の方々によって運営されている所にも大きな魅力を感じています。

 

私自身は、この業界の未経験者となりますが一日も早く業務を覚えて、お客様が満足されるようなおもてなしを目指して日々学ばせて頂きたいと思います。

 

仕事内容

 

それでは、ここで映画館で働く際にアルバイトが行う仕事内容を確認してみましょう。実際はお店の規模やサービスによって業務が分担されていたりしますが、おおよそ以下のようなことを行います。

 

 

チケット販売(ボックス)

 

専用のカウンターにて当日公演や予約チケット(前売り券)の販売します。

 

チケット販売は公演時間とお客様が見たい作品を確認してそれに対応したレジのボタンを押して精算を行います。その際に、座席の指定ができる映画館ではお客様に希望席を選んでもらい、その座席番号が記載されたチケット発券しお客様に手渡すことで一連の流れは完了です。

 

更に細かく言うと筆者のお店では発券の際は日にち、公演時間、作品名、座席番号をパソコン上に入力して【発券】をクリックするとチケットが出てくる仕組みになっていました。

 

パソコン管理だと、どの席が埋まっているかなどが一目でわかり大変便利ですが、座席違いなどのミス発券をしてしまったときの処理が少し面倒なので、結構気を使う業務でもありますね。

 

予約販売である前売り券に関しては、店舗以外にもインターネットから申込みを行なえる所もあるので、当日になると正規のチケット(座席券)への引換を行います。

 

前売り券の種類によっては事前に座席番号を指定できないものもあるので、この際に座席番号を指定してもらうところもあり当日チケットと混同してしまいそうですが、業務自体は簡単ですよ。

 

販売員の担当だと、公演前にお客様が殺到する傾向にあるので波のある仕事と言え、その他の空いた時間に簡単な事務作業を任せられることもありますよ。ただし、現在ではチケット券売機によって自動化が進む求人も少なくなりつつあります。

 

フロアスタッフ

 

来館者の案内や入館ゲートに待機してチケットをもぎる、上映後の清掃などお客様をトータル的にサポートする業務です。

 

館内の規模やシアターの数によって従業員の配置数が変わりますが、上映中からお客様の退館時までに様々なことを行うので飽きがこない仕事と言えるかもしれません。

 

業務自体は専門知識を必要とせず誰でも行える業務ばかりですが、館内の案内をするので当日のスケジュールや演目などは毎回頭に入れておく必要があるという所だけが少し面倒ですが。

 

≪フロアスタッフが行なう仕事≫

  • チケットもぎり
  • 上映場所案内
  • 座席案内
  • 看板やポップの張り替え
  • 館内清掃

 

筆者
業務難易度から見て初心者に一番おすすめなのが、このフロアスタッフになりますよ!

 

グッズ(飲食)販売店スタッフ

 

上映作品に関連したグッズや、定番のポップコーンなどの飲食物を販売する店舗のレジスタッフ。

 

映画館では、グッズ商品の入れ替わりが激しい傾向にあるためバーコードでピッっとできないタイプのレジだと、その都度対応した商品ボタンの場所を覚えることが何かと面倒ではあります。

 

ただし商品数自体が他の販売業と比べ少ない事や、飲食物も基本的に調理をする手間のない軽食のみの扱いになるので、業務自体の難易度は同じく低めですよ。チケット販売と同様に、上映前の時間にお客様が集まる傾向にあるので忙しい時間と暇な時間がはっきりした部署とも言えますね。

 

暇な時間を使って、商品の品出しやドリンクサーバーの補充など細かい部分の業務を行ないます。

 

≪飲食・グッズ販売スタッフの仕事≫

  • 接客販売
  • 品出し
  • 棚卸し
  • 商品発注報告
  • 館内アナウンス
  • 電話対応

 

筆者
上記は行う可能性がある仕事なので、店舗によっては販売のみに専念するところも。

映画館バイトは簡単な業務が多いので未経験者にもおすすめできる求人ですよ。

 

上映管理

 

上映前に音声や映像の確認をしたり、映写機のメンテナンスを行う専門的な担当になります。

 

基本的に機材の修理などで大きな費用が掛ったり、テクニカルな作業をする場合があるので正社員が行うことが多いです。そして何より、この業務の特徴は他の担当とは比べ物にならないくらい責任が重い仕事であるということです。

 

上映中は映写機のチェックをするのですが、フィルムに傷や大きなゴミがついてしまっていたりすると、最悪の場合シアターが暗転して何も映らなくなることがあります。

 

鑑賞に来たお客様すべてに迷惑が掛かってしまうので、業務自体はそこまで難しくないらしいけど非常に神経を使う業務でもあります。

 

ただ、仕事自体は他者とあまり関わらずどんなに忙しくてもマイペースに行なえるので楽とは言っていましたね。筆者は、様々な部署を任せられましたが、この作業だけは一切タッチすることが無かったです。

 

よくある質問

 

ここで、このアルバイトに関してよく頂く質問への回答をしたいと思います!ここまで、業務の部分はそこまで難しい作業ではないことがわかると思いますが、実際に頂く質問は業務以外の部分が多いようです。

 

 

映画館バイトの従業員特典

 

映画館でのアルバイトで嬉しい特典は映画が無料や割引で見れるという部分ではないでしょうか。

 

筆者のお店では従業員優待券なる福利厚生があり、申請をすれば無料チケットが毎月5枚までもらえます。利用ができるのは平日のみでしたが、最新の映画が常に見れたことは働く上でとても大きなメリットに感じましたね!もちろん、特典は店舗によって異なるわけですが基本的には無料で見れるところが多いと思います。

 

なぜなら、映画という商品は在庫を伴うものではないので、空席があればそこに従業員が座っても売上が変わらないわけですからね。筆者の職場では、そうしたことから必然的にスタッフは映画好きの人間が非常に多く共通の話題で盛り上がれるので、スタッフ間の打ち解けも早いと思いますよ!

 

職場の男女比

 

フロア担当では時に力仕事をすることもあるので男女半々くらいで、チケット売り場とグッズ販売は女性が圧倒的に多い傾向にあります。実際に筆者の職場でもアルバイト同士でお付き合いを始める人たちもいたので出会いは多いバイトになると思います。

 

気になる人が違う部署でも、この仕事は結構他部署とも関わり合いがあるので接点はもてますよ!そうしたことから出会い目的のアルバイトにもおすすめです!

 

忙しい日や時間帯は?

 

サービス業なので、主に土日祝日が忙しくなります。

 

また、時間帯は各映画の上映前が特に忙しくなる傾向にあるので勤務中だと大体2~3時間に1回バタバタする機会が訪れるということですね。

 

特に大々的にPRされた新作映画の初日は、捌ききれないほど忙しくなることもありますが、逆に評価の低い映画などは最初からあまりこまないケースもあります。そうしたことからアルバイトの中でも特に忙しさに幅がある仕事と言えそうです。

 

残業はある?

 

まれにですがありました。特にチケット販売時に、上映前の忙しい時にシフトの切り替わりとなると、接客中にうまく引き継ぐことができない時があるので、一通り落ち着いてから退社というパターンがありましたね。

 

基本的には事前にこうした当日の状況を考えて勤務時間をあらかじめ変更することもあるので、毎日同じ勤務時間できっちりで仕事をしたい人には多少不便に感じるかもしれません。

 

体験談・評判

 

最後に筆者のみの意見だと一部偏りが出てしまう可能性があるため、投稿された評判を以下に掲載します。

 

20歳女性 売店勤務
職場は、20~30代の人達が多いので、人間関係にも特に困ることなく楽しくできています。

ただ、忙しい時にはポップコーンや軽食が飛ぶように売れるので、販売しているときも大変だし補充して次のラッシュに備えることも忙しいです。

ドタバタな時もありますが、仕事終わりに最新の映画が楽しめることが何よりの癒しですね。笑

 

19歳男性フロアスタッフ
上映前には座席案内、上映中にはポスターの貼り換えや事務作業など色々なことをするので飽きはきづらい仕事だと思います。

今まで色々なバイトをしてきましたが、フロア担当はどっちかというと楽な部類に入ると思いますよ。

 

24歳女性チケット販売
仕事をして思ったことが、窓口業務なのにクレームがあまり起きない平和な職場という部分ですね。

チケットを売る際は、座席選びに迷う人やシステムの説明によって時間が掛ることはありますが、うちはボックスで座りながらの対応ができるの快適です。

 

22歳男性売店
個人的には適度な忙しさに感じますね。前は居酒屋をしていたのですが、間違いなく今の方が楽。

特にラッシュを終えた後の時間はしゃべりながらのんびり仕事ができるので、常に忙しくないところがお気に入りです。

 

26歳フロアスタッフ
退館案内時に、お客様がする作品の話を聞いて大体どの映画が面白いのかがわかります。

時にはチラシやポスターがぎっしり詰まった重い荷物などを運ぶこともありますが、女性でも活躍できる環境ですね。

フロアスタッフはどっちかというと接客業よりも便利屋に近い感覚がありますね。

 

まとめ

結論から言うと映画館バイトはおすすめです!バイトを選ぶ際には時給や忙しさを他職と色々比較して検討したりすることが多いと思うのですが、映画館は時給こそ低めですが業務が飽きづらくて楽しいし、スタッフ特典の恩恵も大きい仕事ですからね!

 

それに結構色んな人と話してみると、前職よりも随分マシという話をよく聞くんですよね。

 

仕事自体も将来に役立つ接客や組織で動く社会性を学ぶこともできるのでメリットも大きいですよ!ただ、求人自体が少ないので探すのに少し苦労するかもしれませんが、そんな映画館バイトが気になる方は是非チャレンジしてみてくださいね!

 

余談ですが、軽食とドリンク片手に一人映画鑑賞ってめちゃくちゃ楽しいです!笑

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です